医療看護支援ピクトグラム
医療施設における誘導サインや検査案内表示等は複雑で判りにくい事が多い。患者やその家族、訪れる全ての人にわかりやすい医療サインを目指して情報改善と環境づくりに取り組んでいる。2008年より「ベッドまわりのサインづくり研究会」メンバーの一員として医療看護支援ピクトグラムを開発。病室サイン「いのちを見守るコミュニケーションデザイン」は2009年のSDA賞サインデザイン最優秀賞及びグッドデザイン賞を受賞。医療サインへの取り組みとしてひとつの評価を得た。
GOOD-DESIGN賞 2009
SDA賞 研究開発部門-最優秀賞 2009
2008
- 2008帝京大学医学部附属病院新館
- 2008医療看護支援ピクトグラム
- 2008公立福生病院
- 2008淀屋橋三井ビルディング
- 2008京都蘇生会総合病院
- 2008東大阪市消防局中消防署
- 2008川崎大学医学部附属病院